最近、頭の中に浮かぶものが、少し変わってきた気がします。
今いちばん多いのは、情報よりも感情。とりわけ、ふたりの空気。
情報も調べないといけない。
それは分かっているんです。
けれど、
やっと流産の記憶が落ち着いてきて、
いろんなことを少しずつ、安心して子どこもことを話せるようになってきた気がしています。
妻の話す内容や話し方を見ていると、
妻側も、少し落ち着いてきたように感じます。
少し前までは、
やっぱり前回の流産の記憶に引っ張られしまって、
「まだ分からないし、話しても無駄になってしまうかも」
「話したら、かえって悲しくなる可能性もあるかも」
そんな空気が、ふたりの間に結構あったんです。
今はそれが、かなり和らいできているように思います。
もちろん、
また流産してしまう可能性がゼロになったわけではありません。
でも、先日の検査で「順調です」と言ってもらえたことは、
やっぱり大きかったのかな。
こうしたことを考えたり喋ったりするのは、
お風呂や散歩など、ふたりが自然でゆったりしていられるタイミングが多いですね。
つわりが始まって以来、妻が家にいる時間が増えて。
それもあってか、話すことがメインになる時間帯に、
こういう気持ちが顔を出すのかも。
逆に、
仕事中や一人でいるときは、
そこまで深く考えることはないんですよね。
「今日は考えなくてよかったな」と思えた瞬間は、正直あまりないです。
仕事で疲れすぎて思考がネガティブに傾く、
そんなことも最近は少なくなりました。
明らかに疲れているときに何か考えてしまうと、
悪い方向に考えてしまいがち、でもそれがない。
体力的にしんどいときは、そのまま寝てしまうことも多いですし、
全体としては、わりといい傾向なんじゃないかな~、なんて思っています。
だからこそ、妻との関係も今は良好なのかも。
でも一方で、
情報や感情が交錯して、自分の立ち位置や、”今必要な情報”が分からなくなり、
「考えすぎたかも」と感じる瞬間はあるんですよね。
そういうときは、いったん落ち着いて休むようにしています。
今日どうしても分からないといけないこと、
今日知らないといけないことは、
こんなことって、実はほとんどありません。
でも考えすぎたかも、
って思う内容には今日じゃないけど、いつか答えを出さないといけない。
そんなことがほとんどです。
そんな「ゆっくり考えて答えを出さないといけない」ときは、
AIやネットの断片的な情報よりも、書籍のほうが助けになると感じます。
今読んでいる書籍が、
自分にとっての「正確な地図」になってくれている気がします。
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