ブログを書き終えたあと、
ふと、どうしようもなく「旅行に行きたいなあ」と思ったんです。
はっきりした理由はありません。
疲れているわけでも、逃げたいわけでもないんです。
ただ、少しだけ、今いる場所をずらしたかったのかなぁ。
旅行に行きたい、と思っただけの夜
妻の妊娠と、頭をよぎった現実
すぐに現実が浮かびました。
妻は妊娠中だし、これから子どもが生まれたら、
時間もお金も、今までと同じようには使えなくなります。
「もう、気軽に旅行なんてできないのかなぁ」
そんな考えが、自然と頭に出てきました。
否定したくて出てきた考えじゃないんです。
でもただ、ちゃんと先を見ているからこそ浮かんだ現実でした。
義母にその話をしたら、
「だから安定期になったらどこか行っておかないと!私らもそうだったんよ。」と笑っていました。
やっぱりみんな、考えることなんですね。
行きたい気持ちを、消そうとしていた自分
以前の自分だったら、
きっとどちらかを選ぼうとしていたと思います。
行けないなら、我慢しなきゃ。
我慢するなら、行きたい気持ちも消さなきゃ。
気持ちにまで、結論を出そうとしていました。
「決めなくてもいい」と気づいた瞬間
でもこの夜は違いました。
行きたいと思った自分と、
今は難しいと分かっている自分が、
同じ場所に並んでいたんです。
どちらも嘘じゃないですし違ってもいません。
「子どもができたら旅行できない」わけじゃない。
ただ、「今までと同じ旅行」は一度終わるだけ。
そう思えた瞬間、
不思議と、胸のあたりが少し軽くなった気がしました。
行かなかった旅が、心を軽くした
行くか、行かないかを決めなくてもよかった。
計画も、予算も、日程も、今日は考えなくてよかった。
ただ、
「行きたいなあ」と思えた自分を、
自分で否定しなかった。
それだけで、この夜は十分だった気がします。
心が軽くなって、それでよかった。
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